ペット画のオーダー

ペット画のオーダー

ショップにペット画オーダのページを作りました☺️ ショップ いろいろ考えた結果、12cm角のサイズの日本画と(28000円〜) 1/4色紙の顔彩(8800円〜)のオーダーのご依頼を受付いたします。 大切なご家族を描かせていただけましたら嬉しいです。 納期は1、2ヶ月ほどです。送料は無料のサービスをしております。 ご依頼お待ちしております。

りゅう座ー鰐様

りゅう座ー鰐様

『りゅう座』Draco F4サイズ木製パネル 雲肌麻紙、岩絵具、金箔、銀箔、水干、顔料、 ー星祭命ーホシマツリノミコトー りゅうが身を捩る 大地が揺れる 新しき世の日本晴れを見せてくだされよ。 東京ビックサイト デザフェス59 土曜日のみ出展 西館1階 C-29、30 ・原画 3500円〜 ・ツノ似顔絵 2000円(予定) ・下絵ポストカード(星座シリーズ)6種 1枚300円 ・ポストカード(初夢・鞠) 1枚300円 ・柴犬ステッカー 100円 ・人魚クリアステッカー 100円 お隣は、超絶技巧レース編みのさくまさんです。 デザフェスのHPに掲載中です↓ デザフェス出展者紹介 お待ちしています*

デザフェス59図録④小作品

デザフェス59図録④小作品

12cm×12cmサイズの日本画作品のご紹介です* 黒柴ちゃん多めです。 雲肌麻紙、岩絵具、金箔、水干、顔料、人工漆に螺鈿 20000yen〜23000(tax in) ■おかげ犬のお話 今回描いた柴犬たちは、「おかげ犬」から着想を得ています。 昔から生涯に一度は訪れたいと願う人の多かった伊勢神宮に ご主人の代わりにお伊勢参りをする忠犬「おかげ犬」がいたそうです。 江戸時代。江戸から伊勢へ行くにしても一ヶ月以上かかる道中です。お金も時間もかかり、危険もあります。そのため、村や一家の悲願を背負って犬に参拝を託した人々がいたのでした。 伊勢神宮へ詣でる旨と道中必要になるお金を入れた袋をしめ縄に括り、犬の首に着けて送り出します。 道すがら、それをみた信仰心の厚い人々が犬を導き、助けて伊勢神宮へ向かいます。 実際、明治8年には、おかげ犬が単独で参宮したという話が残っているそうです。 そのわんこは、伊勢神宮の外宮へ赴き手洗場で水を飲み、本宮前の広場で伏せをし、本当に拝礼するかのような格好をしたと言われています。宮司さんからお祓いを受け、お札を授かり帰路に着いたとのことです。 歌川広重の【伊勢参宮宮川渡しの図】や【東海道五十三次 四日市】には、ご主人のためにお伊勢参りをする犬が描かれています。 病気のご主人の代わりに福島県から二ヶ月かけて参拝した秋田犬のシロのお話も残っています。 中にはたどり着かない犬もいたことだろうなと想いを馳せます。 神様のもとで幸せにしているといいなと思いながら描きました。 伊勢のしめ縄は、「蘇民将来子孫」「笑門」などの木札がついていて、一年中玄関に飾る風習があります。 スサノオノミコトが南海地方を旅している時に、貧しかったけれど快く一晩泊めてくれた「蘇民」に、 その子孫だよという印を門に飾っておくと無病息災、七難がさりますよと言って去ったという言い伝えで、飾っておくと邪を払ってくれるそうです。 そんなしめ縄を首に巻く柴犬さまも居ます。 忠義に厚く、愛おしい柴犬さまたち。 狛犬のように、邪を祓い、守護をする。 あなたのお守りと心をきらめかせてくるような作品になりますように。 デザフェス59 土曜日のみ出展予定 C-29 ・原画 3500円〜 ・ツノ似顔絵 2000円(予定) ・下絵ポストカード(星座シリーズ)6種 1枚300円 ・ポストカード(初夢・鞠) 1枚300円 ・柴犬ステッカー 100円 ・人魚クリアステッカー 100円 お隣は、超絶技巧レース編みのさくまさんです。 デザフェスのHPに掲載中です↓ デザフェス出展者紹介 柴犬さまたちとお待ちしています*

デザフェス図録3小作品ー柴犬おまとめ

デザフェス図録3小作品ー柴犬おまとめ

一個ずつでは紹介が間に合わない!ので、おまとめをご紹介いたします。 掌サイズの柴犬さまたちです🐕 小作品  紙本着彩 約5.5×5.5cm 額サイズ約7.5cm 雲肌麻紙、岩絵具、金箔、水干、顔料、人工漆に螺鈿 3900yen〜4000yen(tax in) ■おかげ犬のお話 今回描いた柴犬たちは、「おかげ犬」から着想を得ています。 昔から生涯に一度は訪れたいと願う人の多かった伊勢神宮に ご主人の代わりにお伊勢参りをする忠犬「おかげ犬」がいたそうです。 江戸時代。江戸から伊勢へ行くにしても一ヶ月以上かかる道中です。お金も時間もかかり、危険もあります。そのため、村や一家の悲願を背負って犬に参拝を託した人々がいたのでした。 伊勢神宮へ詣でる旨と道中必要になるお金を入れた袋をしめ縄に括り、犬の首に着けて送り出します。 道すがら、それをみた信仰心の厚い人々が犬を導き、助けて伊勢神宮へ向かいます。 実際、明治8年には、おかげ犬が単独で参宮したという話が残っているそうです。 そのわんこは、伊勢神宮の外宮へ赴き手洗場で水を飲み、本宮前の広場で伏せをし、本当に拝礼するかのような格好をしたと言われています。宮司さんからお祓いを受け、お札を授かり帰路に着いたとのことです。 歌川広重の【伊勢参宮宮川渡しの図】や【東海道五十三次 四日市】には、ご主人のためにお伊勢参りをする犬が描かれています。 病気のご主人の代わりに福島県から二ヶ月かけて参拝した秋田犬のシロのお話も残っています。 中にはたどり着かない犬もいたことだろうなと想いを馳せます。 神様のもとで幸せにしているといいなと思いながら描きました。 伊勢のしめ縄は、「蘇民将来子孫」「笑門」などの木札がついていて、一年中玄関に飾る風習があります。 スサノオノミコトが南海地方を旅している時に、貧しかったけれど快く一晩泊めてくれた「蘇民」に、 その子孫だよという印を門に飾っておくと無病息災、七難がさりますよと言って去ったという言い伝えで、飾っておくと邪を払ってくれるそうです。 そんなしめ縄を首に巻く柴犬さまも居ます。 忠義に厚く、愛おしい柴犬さまたち。 狛犬のように、邪を祓い、守護をする。 あなたのお守りと心をきらめかせてくるような作品になりますように。 デザフェス59 土曜日のみ出展予定 C-29 ・原画 3500円〜 ・ツノ似顔絵 2000円(予定) ・下絵ポストカード(星座シリーズ)6種 1枚300円 ・ポストカード(初夢・鞠) 1枚300円 ・柴犬ステッカー 100円 ・人魚クリアステッカー 100円 お隣は、超絶技巧レース編みのさくまさんです。 デザフェスのHPに掲載中です↓ デザフェス出展者紹介 柴犬さまたちとお待ちしています*

小作品「茶柴来迎図」

小作品「茶柴来迎図」

デザフェス59にてお披露目する作品の紹介をして参ります。 『茶柴来迎図』壱・弐 チャシバライゴウズ 紙本着彩 約5.5×5.5cm 雲肌麻紙、岩絵具、金箔、水干、顔料、人工漆に螺鈿 3900yen(tax in) ぷかぷか雲に乗ってやってまいりました。茶柴さま。 金泥の上に金茶の岩絵具でふわふわの毛並みを表現しました。 おめめや雲のラピスラズリの輝きも見ていただきたいポイントです。 白翠石(アマゾナイト)・紫雲石(ソーダライト)の雲もシャリシャリとした透明感があります。 壱の子のつのには螺鈿をしております。 ■おかげ犬のお話 今回描いた柴犬たちは、「おかげ犬」から着想を得ています。 昔から生涯に一度は訪れたいと願う人の多かった伊勢神宮に ご主人の代わりにお伊勢参りをする忠犬「おかげ犬」がいたそうです。 江戸時代。江戸から伊勢へ行くにしても一ヶ月以上かかる道中です。お金も時間もかかり、危険もあります。そのため、村や一家の悲願を背負って犬に参拝を託した人々がいたのでした。 伊勢神宮へ詣でる旨と道中必要になるお金を入れた袋をしめ縄に括り、犬の首に着けて送り出します。 道すがら、それをみた信仰心の厚い人々が犬を導き、助けて伊勢神宮へ向かいます。 実際、明治8年には、おかげ犬が単独で参宮したという話が残っているそうです。 そのわんこは、伊勢神宮の外宮へ赴き手洗場で水を飲み、本宮前の広場で伏せをし、本当に拝礼するかのような格好をしたと言われています。宮司さんからお祓いを受け、お札を授かり帰路に着いたとのことです。 歌川広重の【伊勢参宮宮川渡しの図】や【東海道五十三次 四日市】には、ご主人のためにお伊勢参りをする犬が描かれています。 病気のご主人の代わりに福島県から二ヶ月かけて参拝した秋田犬のシロのお話も残っています。 中にはたどり着かない犬もいたことだろうなと想いを馳せます。 神様のもとで幸せにしているといいなと思いながら描きました。 忠義に厚く、愛おしい柴犬さまたち。 狛犬のように、邪を祓い、守護をする。 あなたのお守りと心をきらめかせてくるような作品になりますように。 デザフェス59 土曜日のみ出展予定 C-29 ・原画 3500円〜 ・ツノ似顔絵 2000円(予定) ・下絵ポストカード(星座シリーズ)6種 1枚300円 ・ポストカード(初夢・鞠) 1枚300円 ・柴犬ステッカー 100円 ・人魚クリアステッカー 100円 お隣は、超絶技巧レース編みのさくまさんです。 デザフェスのHPに掲載中です↓ デザフェス出展者紹介 柴犬さまたちとお待ちしています*

小作品「天照犬神-阿・吽-」

小作品「天照犬神-阿・吽-」

本日からデザフェス59にてお披露目する作品の紹介をして参ります。 『天照犬神-阿吽-』 紙本着彩 約5.5×5.5cm 雲肌麻紙、岩絵具、金箔、水干、人工漆に螺鈿 4000yen(tax in) この投稿をInstagramで見る ota33(@ota33nippon)がシェアした投稿 アマテラスイヌミカミさま✨ 太陽の柴犬さまたち。太陽を祀り奉る狛犬のような子たちです☀️ まだ仔犬なのでツノは小さい😆 ツノは螺鈿でキラキラしています✨ 小さいけれど、えっへん!顔の誇り高いわんこです。 毛並み、日の丸は粒の荒い岩絵具。おめめにはラピスラズリの天然岩絵具を使っております。 ■おかげ犬のお話 今回描いた柴犬たちは、「おかげ犬」から着想を得ています。 昔から生涯に一度は訪れたいと願う人の多かった伊勢神宮に ご主人の代わりにお伊勢参りをする忠犬「おかげ犬」がいたそうです。 江戸時代。江戸から伊勢へ行くにしても一ヶ月以上かかる道中です。お金も時間もかかり、危険もあります。そのため、村や一家の悲願を背負って犬に参拝を託した人々がいたのでした。 伊勢神宮へ詣でる旨と道中必要になるお金を入れた袋をしめ縄に括り、犬の首に着けて送り出します。 道すがら、それをみた信仰心の厚い人々が犬を導き、助けて伊勢神宮へ向かいます。 実際、明治8年には、おかげ犬が単独で参宮したという話が残っているそうです。 そのわんこは、伊勢神宮の外宮へ赴き手洗場で水を飲み、本宮前の広場で伏せをし、本当に拝礼するかのような格好をしたと言われています。宮司さんからお祓いを受け、お札を授かり帰路に着いたとのことです。 歌川広重の【伊勢参宮宮川渡しの図】や【東海道五十三次 四日市】には、ご主人のためにお伊勢参りをする犬が描かれています。 病気のご主人の代わりに福島県から二ヶ月かけて参拝した秋田犬のシロのお話も残っています。 中にはたどり着かない犬もいたことだろうなと想いを馳せます。 神様のもとで幸せにしているといいなと思いながら描きました。 忠義に厚く、愛おしい柴犬さまたち。 狛犬のように、邪を祓い、守護をする。 あなたのお守りと心をきらめかせてくるような作品になりますように。 デザフェス59 土曜日のみ出展予定 C-29 ・原画 3500円〜 ・ツノ似顔絵 2000円(予定) ・下絵ポストカード(星座シリーズ)6種 1枚300円 ・ポストカード(初夢・鞠) 1枚300円 ・柴犬ステッカー 100円 ・人魚クリアステッカー 100円 お隣は、超絶技巧レース編みのさくまさんです。 デザフェスのHPに掲載中です↓ デザフェス出展者紹介 柴犬さまたちとお待ちしています*

さそり座くん

さそり座くん

SMサイズ 雲肌麻紙ボード 金泥 岩絵具 顔料 金箔 青貝箔 ────── 風は冷たく古傷が痛む ミナミにひかるアカボシよ 傷があっても欠けがあっても良いでしょう The wind is cold and old wounds hurt Antares shining red in the southern sky Even if you have scratches or chips, you are okay. you will all be fine ─────────── さそり座くん完成しました。 赤い星を傷に見立てて。 傷があっても欠けがあって足りないものがあっても 実はすごく足りてて、じゅうぶんで 傷なんて気にしないでいいんだぞ(にやり)って笑いかけてくれているイメージです☺️ ついつい自分が不完全だなとか、欠けてるなと思いがちなのですけれど 不完全が完成だったという老子の言葉があるように 欠けがあっても良いんだよなと。 だからこそできることがあったり、感じられるものがあったり。 この傷も、欠けも有難いもの。そう思えたら良い。 さそり座くんは、デザフェス59(2024年5月18日(土)東京ビックサイト)にてお披露目いたします。 よろしくお願いいたします。