伝統文化と現代アート展、始まりました!明日から後期がスタートです。 お友達や生徒さんが駆けつけてくださり、嬉しかったです。 一階は、真多呂人形様の常設商品と、今回チャレンジさせていただいたお人形・そして押絵羽子板のコラボ作品 2階は、作家たちの展示になっております。ボリュームたっぷりです! 私の作品の展示場所は ①一階の入ってすぐ、可愛い猫ちゃんのお人形(谷口さんの作品)のお隣に🌸 コノハナサクヤヒメ様のお人形と、富士山の溶岩石を使って描いた富士山の絵、束帯のワニ様 ②一階奥に 柴犬様の羽子板と五節の舞の羽子板(デザイン太田・制作「やまとや」長谷川さま) ③2階のギャラリー左側のスペースに日本画のコーナーと 真ん中のスペースにステッカーを置かせていただいております。 ④ @urchinpigment さまのスペースで 利尻のウニ殻顔料で描いた 利尻富士とリシリリンドウを展示していただいています。 在廊は、7月30日、8月1、2(午後から)、3日を予定しております。 職人さんたちから学べる、一緒に作品を作っていただける、こんな貴重な機会を頂けて嬉しいです。 感謝と共に、まだまだな自分も見えてきてもっと画力を上げて、もっと学びを深め、美しい線を描きたいと思いました。 遠回りの自分だからこそ、描ける。今の自分だから描ける。 私は日本の良心、日本に生まれてよかった!を描きたいので これからも自分の心の良心(内在する神様)に恥じない自分であるよう、努力をしていきたいと決意を改めてできた展示になりました。 皆様の心の日の丸が晴れ渡るような絵を描けるよう真摯にただただ向き合って描き続けていきます。 暑いので、無理のない範囲で、お立ち寄りください。 ご高覧いただけましたら幸いです。 「伝統文化と現代アート展」 7月25日〜8月3日 10:30-17:30 ( 7月29日、8月3日 16時迄) 真多呂人形店ギャラリー 1F〜2F 真多呂人形 東京都台東区上野5-15-13 東京メトロ日比谷線 仲御徒町駅 2番出口すぐ JR山手線 御徒町駅 徒歩5分

真多呂人形さまとのコラボ
コノハナサクヤヒメ様をイメージしたお姫様🌸 2026/7/25〜8/3真多呂人形店内ギャラリー [伝統文化と現代アート展] Mikazuki art主催のグループ展にて、 伝統工芸の真多呂人形さんとのコラボレーションで 十二単の重ねを決めたりお顔の彩色をさせていただきました。 今回のコラボは、木型そのものは真多呂人形さんのお姫様で、 十二単の合わせとお顔の彩色をさせていただけるという貴重な機会でした。 平安の装束を描くために、有職故実の学びをはじめて4年目になります。 またまだなのですが、今回有職故実の考証も大事にしつつ自分なりの色合わせを考えました。 職人さんとも十二単の各名称で相談ができたりと、勉強していてよかった!と思いました。 この投稿をInstagramで見る 太田三十三 日本画(@ota33nippon)がシェアした投稿 唐衣は窠に唐草(かにからくさ)、表着は幸菱に鳳凰、袴は濃色です。 裳は、青ずりを描こうかと迷ったのですが、真多呂人形さんのスタッフさんとご相談して 桜と流水の生地にしました。裳はメイドさんのエプロンのようなもので、目上の方に出仕するときにつけます。 裳についている長い2本の紐は引き腰といいます。 引き腰の上に5色の紐(山道)がつきますが、人形だと2本に省略しているそうです また、平安式の着付けではてんで前と言って五衣を交互に着付けますが、襟合わせは現代式です。 人間用の生地では柄が大きいので、人形用の小さな柄は特注のものが多いです。 真多呂人形の社長さんは平安の有職故実も学ばれており 有職の紋様の生地も多くあり、大興奮でした。 こんな経験はそうそうできるものではありません・・・! 今回は木花咲耶姫様をイメージしました。 裏側も袴のデザインが見えるようになっていて可愛いのです・・・! *真多呂人形* 桐の粉でできた人形の型に 布を木目込んでいく人形です 280年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形が「木目込み人形」の始まりとされています。 完成作品のお披露目は↓ぜひ遊びに来てください。 [伝統文化と現代アート展] 東京都台東区上野 5-15-13 JR線「御徒町駅」から徒歩3分程度、都営大江戸線「上野御徒町駅」から徒歩3分程度。 地下鉄メトロ日比谷線「仲御徒町駅」からは徒歩すぐ

奈良の旅〜神鹿の洗礼
奈良の旅では、鹿の取材もしました鹿がたくさんいるという奈良公園へ道路や普通の駐車場にも鹿さんがいて本当にたくさんの鹿〜! 鹿=日常という衝撃 奈良公園に到着後、夫と鹿せんべいをあげることに 早々にカツアゲをされました 🦌「持ってるんだろ〜?」 その後顔彩でクロッキーをしました一体30秒くらい雨が降ってきてちょうど鹿の模様っぽくなった!と嬉しく思いながら描いていたら鹿さんが近寄ってきてくれてなんだろうと思っていたら・・ 紙を食べ始め…😱鹿って紙を食べようとするんだ😭 でも本当に食べるとは思わず「返してね」と撮ろうとしたら すごい力で・・・! 夫がなんとか…回収してくれました😹 が、ボロボロに 鹿よ〜😭 カバンを漁る鹿さま これが奈良・・・ 奈良の洗礼を受けつつ 帰りに顔に傷があり鹿せんべいの際には、足を踏みながら角でのカツアゲがすごかった荒くれな鹿さまに 「一緒にお写真撮らせてください」とお辞儀をしたら お辞儀を返してくださいました!礼儀正しい!(せんべいを持っていない時は)感動でした。 今回お世話になったホテル @newwakasa__nara.no.yado 館内は鹿だらけ🦌!いろんな作家さんの作品がたくさんあり、見つける度にかわいい〜!と声が出ました。 感動したのはお夕飯の割り箸が吉野杉の木だそうで…とてもよい香りでした。こだわりがたくさん感じられて、そういう丁寧で愛のあるものを感じられると幸せな気持ちになります。 みなさん良くしてくださり奈良の鹿トークも聞かせてくださり 充実の鹿取材でした。 ご縁をありがとうございました🙏 早朝目が覚めて、足湯をしつつお部屋から見える朝日と東大寺、前日の石上神宮での儀式のスケッチをしました🌅 美しかった。 ーーーー この色とこの景色をどう重ねていこう?岩絵具の重ねを考えながらこの輝きと水蒸気と空気と時間の流れ尊い薄い層が現れては消えて消えないように 掴んでは消えてしまうので 私はそれになりきって私は全て消え去ってそれになって絵に溶け込みたいと感じます ーーー また行けますように🦌 明日からも制作をがんばります💎描くぞ〜🦌

奈良の旅〜石上神宮参拝
奈良にある石上神宮へ行きました 今制作しているうさぎの眷属さまがこちらのお使いうさぎさんをイメージしたもので 行ってみたいなと思いながら描いていたらトントン拍子に旅行に行けることになり夫婦で行ってまいりました。するとちょうど夏越の大祓の儀式がある日ということで有り難く参列させていただきました。 石上神宮の茅の輪はいつでもくぐれるわけではなく儀式の際、ご神剣がくぐったあとそのあとを参拝者が列になって続き、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」と歌いながら3回くぐっていくものでした 金色の光の中行う儀式は清廉で。でも和やかで、この巡り合わせを有り難く思いました🙏 長い長い列で、1時間くらいかかって3回輪をくぐることができました。 思い出しスケッチです 大祓の言葉の奏上の時、神鶏さまたちがけたたましく鳴いておられて 私の脳内ではドロップキックをしながら飛び回る神鶏様たちのイメージが浮かびました。強い。 2日目、改めてお参りしてご祈祷していただきました。石上神宮のご神祭は 神武天皇の平国之剣・くにむけのつるぎ スサノオノミコトがヤマタノオロチを倒したあと現れた十握剣(とつかのつるぎ) 天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)という10個の宝物 お祈りの奏上が車や飛行機どんな乗り物に乗っていても守られ進んでいくというような お言葉でした(うろ覚えです) 魂が震え 力強く生まれ直し殻を破り道を開くようなエネルギーで、白い球のような光になった自分と、 ピカっとひかる剣が道となるイメージで益々頑張ろうと思えました。🇯🇵 ちなみに私の脳内では、黒いうさぎさんたちが青い炎を吹いておられました。とても強い・・・。 社内の神鶏さまをクロッキーさせていただきました 進め進め御霊よ進め ふるべゆらゆらとふるべ 応援してくださるみなさんのお顔がうかびこのご恩をどうお返ししていこう?と考えながら帰路につきました。 続く

押絵羽子板コラボレーション第二弾は!
去年末の、浅草寺羽子板市で作家と羽子板職人さんとのコラボに引き続き、 今年の7月末のグループ展でも羽子板のコラボをさせていただけることになりました。 今回も数人の作家が職人さんとのコラボ羽子板を制作しています。 今回の太田の羽子板は・・・・! 柴さま!!!制作の様子をまとめましたのでご覧ください↓ この投稿をInstagramで見る 太田三十三 日本画(@ota33nippon)がシェアした投稿 悪をシバく!蘇民将来を付けた堂々たる柴さま! 羽子板職人水門さんに下絵の指導をしていただきました。 こうすると良いとか、俺だったらこうするとか アドバイスをたくさんいただきました。 むさしやさんでの生地選びもアドバイスをいただきながら遅くまで付き合っていただきました。 固定観念で縄はこの色かな〜と選んでいたら水門さんが「これは?かわいいよ」とポップなカラーを見つけてくださって すごい!かわいい! 可愛さを知る職人。すごい。 伝統も真摯にこの身に浸透させつつ、新しさも兼ね備えていきたいと思いました。 レリーフのように半立体になる押し絵の技術 どのようにパーツを組み合わせたら立体感と躍動感がでるか? 羽子板の形の中での工夫やこだわりを指導いただくと 日本画の画面作りに共通する部分もあり大変勉強になります! ミクロとマクロの画角作り、そしてまるで動き出し流動していくような構成と線のデザイン性を自身の作品でももっと突き詰めていきたいと感じました。 さて 下絵ができたら選んだ生地と一緒に制作を担当くださる「やまとや」の長谷川さんに送ります。 羽子板市のやまとやさんの屋台 長谷川さんには、前回のコラボレーションの時にコノハナサクヤヒメ様の羽子板を作っていただきました。 未熟な下図でしたが色々汲み取ってくださり丁寧に作っていただきました。 今回も長谷川さんにお願いしたい!!と熱く希望したら お忙しいところ超特急で制作してくださいました😭 しかもしめ縄のところ、一体型のデザインのつもりで描いたのに、めっちゃ大変な手間のかかるデザインに変えて作ってくださって・・・! 感謝しかありません。すごい立体感!!お顔丸い!どら焼きのよう!かわいい! 今回の柴犬様は阿吽の狛柴さまをイメージしています。 前回、職人さんたちに羽子板のことを色々教えていただいたので、そのことも留意しつつデザインしました。 さらにアドバイスをいただき修正し、躍動感と迫力のある立体感のあるデザインになったと思います! 押絵のパーツ制作をしていただいた後、箔を貼ったり、日本画画材で彩色していきました。 このパーツをまた長谷川さんに送り、最後の仕上げをしていただきます! 完成が楽しみです! 完成作品のお披露目は↓ 「伝統文化と現代アート展」にて🐕7月25日〜8月3日10:30-17:30 ( 7月29日、8月3日 16時迄)真多呂人形店ギャラリー 1F〜2F 太田のミニ羽子板・またろ人形コラボ作品・日本画作品の展示販売もございます。

「思い出の庭」オーダー作品
この投稿をInstagramで見る 太田三十三 日本画(@ota33nippon)がシェアした投稿 「思い出の庭」 F4 紙本着彩 オーダー2026 40年ほど前に一緒に暮らしていたわんことバラの絵のご依頼。制作の様子まとめです 伊藤若冲の薔薇小禽図の構図を意識して描きました 目線誘導、渦のような流れ、改めて観察して、描くと すごいです。 ミクロとマクロで、奥行きなどは交差するように描いています。 これもこれまで描いてきたデッサンや、花のスケッチの積み重ねからこうはならないのを知った上で崩す。揃える。 絵巻なども学ぶと、こうはならないよねという部分が多くあるのに成立する凄さがあります。 一枚の絵の中で、カメラワークが混在していて映画のように入り込むことができる。まるでその中に入り込むように。 型を知らねば型破りはできぬ。 デッサンなどの基礎、見る力の訓練や先人たちの表現方法を知ったり、模写をして成り切ってみることは制作をしていく上で決して個性をなくすものでは無く、個性を知り、強化していけるものなのだと思います。 過去の私は「個性」を得なくては!と型を知ろうとしないで、傲慢に絵を描いていたと思います。 学生の頃、素晴らしい先生方が身近にいたのにもっと色々教えていただけばよかったと後悔があります。 自分の情熱を紡ぎ描く時、日本画は何度も手を止めて何度も考える場面が発生します。 乾く時間、絵の具の沈殿、膠の調整・・・ ただエネルギーを叩き込むだけではない待つ時間や手間が、自我や無駄なものを無くし整えてくれる時間でもあると感じます この抽出の感覚を、以前はコーヒーフィルターのように澄んだ水滴が溜まっていくという言い方をしていたのですが 最近は、洗練されていくこの時間は私にとって抽出口をピンポイントにしてくれて 研ぎ澄まされる水のように、高圧洗浄機のように、強く強力に出力されるのでは?と感じています。 それは、日々の鍛錬や思考、美しい型によって生まれるものなのかも。と もっと描いて真摯に学んでいこうと思わせていただいた作品です。

真多呂人形体験!
2026/7/25〜8/3真多呂人形店内ギャラリー [伝統文化と現代アート展] 伝統工芸の真多呂人形さんとのコラボレーションをさせていただくにあたり、 真多呂人形制作キットを使って木目込みの体験をしてみました動画です🐍 この投稿をInstagramで見る 太田三十三 日本画(@ota33nippon)がシェアした投稿 本当にむずかしかったです・・・力一杯組み込むとヒビが入ったり、力が足りないと組み込まれなかったり。 次の日は筋肉痛でした😹少し禿げた部分もありましたが・・・ 職人でもある真多呂人形店社長から 「よくできてるよ!よく頑張ったね!」と優しいお言葉をいただきました😭✨ 今回のグループ展示では 十二単のお姫様の真多呂人形をコラボレーションをさせていただきます。 私たち祖先を何を美しいと感じ、表現し、そして伝え残してきたのか? 平安時代から続く有職故実を学んでいると 日本人独特の価値観を知り、心の奥でDNAの繋が理を確かに感じるような愛おしい気持ちになります。 真多呂人形では平安式の時代考証をしてお雛様を作っているとのことで、 有職の学びをしている身としては、これまでの学びや伝統も大切にしつつ、職人さんにも相談しつつ 私の故郷の富士山の神様をイメージした生地選びをさせていただきました。 一緒に生地選びをしてくださった職人さんと十二単の用語で会話できて、勉強しててよかったなあと思いました。 たくさんの有職紋様の貴重な生地。 お人形用なので、紋様は小さく、もちろん特注。すごい量でお宝の山でした。大興奮。大興奮!! 生地を選んだあとは、職人さんが木目こみをしてくださり、 私は檜扇の準備と、お顔の彩色をさせていただきます。 開催まで1後ヶ月と少し。展示をする作品の制作も進めてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 [伝統文化と現代アート展] 東京都台東区上野 5-15-13 JR線「御徒町駅」から徒歩3分程度、都営大江戸線「上野御徒町駅」から徒歩3分程度。 地下鉄メトロ日比谷線「仲御徒町駅」からは徒歩すぐ

6/15(mon)19:00〜通販スタート
お知らせが当日になりましたが! *新作のオンライン通販をいたします* 小作品中心になります。 よろしくお願いします。 太田三十三オンラインショップ

墨のお話
私が使っている墨は栄寿堂製 の油煙墨「玄香」という墨です。 学生の頃、初めての授業で必要な道具を揃えるために渋谷のウエマツさんにいきました。 日本画というものを全く知らない状態でリストを見ながら道具を揃え、 ハリーポッターの入学準備のようでワクワクしたのを覚えています。 なぜか心惹かれて、この「玄香」を選びました。香りも好きで、発色が柔くて二十年以上愛用しています。 骨描きの授業の際、井上たえこ先生が私の席に来て下さった時「この墨すごく香高い墨ですよ。指でも擦れるのよ、」と、 お皿に柔らかく優しく擦って下さったのを今でも覚えています。 卒業後、 そういえばあの墨を追加で買っておこうとウエマツさんで聞いたら「ああ、前にあったわね、もう作られてないよ」と製造中止を知ったのでした。 ちょうどみんながお世話になったであろう三千本膠が製造中止に!と日本画界隈に激震が走ったのもその頃だったと思います。 愛おしいものがなくなってしまう。そんな危機感を持ち始めたのは、この墨や膠がきっかけでした 調べると2005年くらいには三重県鈴鹿市にあった製墨所は廃業になったそうで、卒業する前にはなくなっていたようです。 良い職人さんがいらっしゃったそうで・・・知らずに使っていたし、 こうやって職人さんの手で作られるものがなくなっていくのは本当に寂しいことです。 私は画狂老人になるのが夢で!!! 今ある分で足りるかな・・・と 使い終わってしまったらどうしよう・・・・と時々探していたら なんと出品している方がいて! 購入させていただきました。ありがたい。。。。! 左、中央の2個が学生時代に購入したもの(消費税5パーセント!) 右が譲っていただいたもの。消費税がない頃のもののようで驚愕。 墨は古いものの方が、膠の水分が乾燥して熟成されて良いと言われています。 こんな貴重なものを良心的お値段で譲っていただき、しかも手元にある在庫も譲ってくださるということで 心ある対応をしていただきました。 「価値のわかる方にお譲りできて嬉しい」と言っていただけて、涙が出てしまいました。 画家としての覚悟をしてから、 こうやってどんどん背中を押していただいているような事が起こります。ありがたい事です。 「墨は強靭で、何千年でも残るんですよ」これも井上先生のお言葉。 この美しい墨で描いた絵を長く残せるよう頑張っていきたいと思います。

夜明け前
2026 10cm角 雲肌麻紙/墨(玄香)/沈殿藍/純金泥/純金箔/ラピスラズリ/日本茜 _______ 夜明け前を 静かに 見守る_______ “Before Dawn” 2026 10 cm square 19,000 yenkumohada washi paper / Ink (Genko) / Indigo / Pure gold paste / Pure gold leaf / Lapis lazuli / Japanese madder _______ Before dawn Quietly Watching over_______ 最近の取り組み📝 ・自由が丘アートマルシェありがとうございました。二日目はステッカーをたくさん購入いただけました!みなさんのお家のわんこのお話をきけて嬉しかったです。オンラインの生徒さんやお友達も駆けつけてくださり幸せな時間でした☺️たくさんの出逢いをありがとうございました🐕🌸 ・画家友達と瓶っていいよね〜という話を度々していて、でも一つ一つの絵の具の量が少ないしな〜と思っていたのですが 入れてみたら思ってたより量がありました😹 絵の具の質量によりますが、60mlボトル3両目(約45g)がちょうど入る感じたくさん購入するお気に入りたちは5両目単位で購入するので入り切らず二つに分けて入れてみました。 瓶も足りなかったのでまたの機会に入れ替えてみようと思います。 硯は故郷の静岡や山梨で採れる雨畑硯(あまはたすずり)です。 ・絹本の制作続きを再開速佐須良比売(はやさすらひめ)と石上神宮の眷属うさぎさんをイメージしています。どうしても描きたくて描いていますが心が整わないと進まないので少しずつになっています。 おかげさまで石上神社に参拝できる予定なので、心を研ぎ澄ませて描いていきたいです。 ・お花のスケッチを毎日続けています。日々のスケッチ・ドローイングは自分をプログラミングしなおすような構築するような感覚になります。細胞一個一個を意識して光らせていくような感じがしています。 ・蚕ちゃん 成長中です。むちむちになってきてかわいいです。 徒然ですが、日々頑張っていますのご報告でした。応援ありがとうございます。 5月はたくさん対面イベントに出させていただきました。 自信にもつながり、背中を押していただけた感覚があります。 自分が磨くべきところ、進みたい方向も見えて 言い訳してやらなかったことを過去の自分のためにもやっていこうとふただび強く思えています。 そんな中で手放すことに決めたことがあったり、進むための成長も感じたりしています。 以前もブログで書きましたが、私は自分を日本画家と名乗るにはまだまだと思っています。 友達には「え!?」と言われます(私を認めてくれる人が周りにたくさんいるということ🙏) 私は日本画の画材に畏怖があり、大好きで愛おしくて、尊んでいます。 また、石には意思が宿ると信じているので、手で練りあげて描いていく絵には 自分の今の意思が宿るのではと感じています。 いろんな素材、モチーフ、変遷、日本画ってなんだろう?と自問自答しながら 仏教や神道、善の言葉も、自分なりに学びながら、実践しながら思うのは日本人らしい精神性を表そうとすることが 自分にとっての日本画だなと感じています。 そんなわけでまだまだだなあと感じていたわけですが それは自信がない=自神がない 自分の中にもいらっしゃるはずの内在する神仏、禅でいう曼荼羅・如来を信じてないことになるんだと 覚悟を決め、進み始めたら背中を押していただき、お友達からも励ましていただき、 自分の道がクリアに見えてきたような気がします。 今は夜明け前。 藍色の空の絵をいくつか描いているのはそんな自分のためです。 夜明けはもうすぐ。そんな予感です。 ______ 6月15日 通販オープン予定 6月 別名義での展示 7/25〜8/3伝統文化と現代アート展mikazuki art主催東京真多呂人形 東京都台東区上野5-15-13 (在廊日はお問い合わせください) 羽子板職人、真多呂人形職人とのコラボ作品も展示販売いたします。 10月 絵画教室あお作品展 ー地球のかけらで描く愛しの日本ー 太田三十三 絹や、麻紙に膠と、泥、土、鉱石や金属、染料などの天然顔料で絵を描いています。 日本の愛おしいものを伝え、繋いでいけるよう日本画を描いています。 小さな活動ですが応援していただけたら嬉しいです。

