コノハナサクヤヒメ様をイメージしたお姫様🌸

2026/7/25〜8/3真多呂人形店内ギャラリー [伝統文化と現代アート展]

Mikazuki art主催のグループ展にて、

伝統工芸の真多呂人形さんとのコラボレーションで

十二単の重ねを決めたりお顔の彩色をさせていただきました。

今回のコラボは、木型そのものは真多呂人形さんのお姫様で、

十二単の合わせとお顔の彩色をさせていただけるという貴重な機会でした。

平安の装束を描くために、有職故実の学びをはじめて4年目になります。

またまだなのですが、今回有職故実の考証も大事にしつつ自分なりの色合わせを考えました。

職人さんとも十二単の各名称で相談ができたりと、勉強していてよかった!と思いました。

唐衣は窠に唐草(かにからくさ)、表着は幸菱に鳳凰、袴は濃色です。

裳は、青ずりを描こうかと迷ったのですが、真多呂人形さんのスタッフさんとご相談して

桜と流水の生地にしました。裳はメイドさんのエプロンのようなもので、目上の方に出仕するときにつけます。

裳についている長い2本の紐は引き腰といいます。

引き腰の上に5色の紐(山道)がつきますが、人形だと2本に省略しているそうです

また、平安式の着付けではてんで前と言って五衣を交互に着付けますが、襟合わせは現代式です。

人間用の生地では柄が大きいので、人形用の小さな柄は特注のものが多いです。

真多呂人形の社長さんは平安の有職故実も学ばれており

有職の紋様の生地も多くあり、大興奮でした。

こんな経験はそうそうできるものではありません・・・!

今回は木花咲耶姫様をイメージしました。

裏側も袴のデザインが見えるようになっていて可愛いのです・・・!

*真多呂人形*

桐の粉でできた人形の型に

布を木目込んでいく人形です

280年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形が「木目込み人形」の始まりとされています。

完成作品のお披露目は↓ぜひ遊びに来てください。

[伝統文化と現代アート展]

東京都台東区上野 5-15-13

JR線「御徒町駅」から徒歩3分程度、都営大江戸線「上野御徒町駅」から徒歩3分程度。

地下鉄メトロ日比谷線「仲御徒町駅」からは徒歩すぐ

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