2026/7/25〜8/3真多呂人形店内ギャラリー [伝統文化と現代アート展]
Mikazuki art主催のグループ展にて、
伝統工芸の真多呂人形さんとのコラボレーションをさせていただくにあたり、
*真多呂人形*
桐の粉でできた人形の型に
布を木目込んでいく人形です
280年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形が「木目込み人形」の始まりとされています。
本当にむずかしかったです・・・力一杯組み込むとヒビが入ったり、力が足りないと組み込まれなかったり。
次の日は筋肉痛でした😹少し禿げた部分もありましたが・・・
職人でもある真多呂人形店社長から
「よくできてるよ!よく頑張ったね!」と優しいお言葉をいただきました😭✨
今回のグループ展示では
十二単のお姫様の真多呂人形をコラボレーションをさせていただきます。
私たち祖先を何を美しいと感じ、表現し、そして伝え残してきたのか?
平安時代から続く有職故実を学んでいると
日本人独特の価値観を知り、心の奥でDNAの繋が理を確かに感じるような愛おしい気持ちになります。
真多呂人形では平安式の時代考証をしてお雛様を作っているとのことで、
有職の学びをしている身としては、これまでの学びや伝統も大切にしつつ、職人さんにも相談しつつ
私の故郷の富士山の神様をイメージした生地選びをさせていただきました。




一緒に生地選びをしてくださった職人さんと十二単の用語で会話できて、勉強しててよかったなあと思いました。
たくさんの有職紋様の貴重な生地。
お人形用なので、紋様は小さく、もちろん特注。すごい量でお宝の山でした。大興奮。大興奮!!
生地を選んだあとは、職人さんが木目こみをしてくださり、
私は檜扇の準備と、お顔の彩色をさせていただきます。
開催まで1後ヶ月と少し。展示をする作品の制作も進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
[伝統文化と現代アート展]
東京都台東区上野 5-15-13
JR線「御徒町駅」から徒歩3分程度、都営大江戸線「上野御徒町駅」から徒歩3分程度。
地下鉄メトロ日比谷線「仲御徒町駅」からは徒歩すぐ
<企画>MIKAZUKI ART、水門俊裕
<主催> 東京都雛人形工業協同組合・東京歳之市羽子板商組合
<協力>atosapo、真多呂人形店、URCHIN PIGMENT®︎、他
